概要   

東近江市の蒲生野地域で、なぎなた、タグラグビー、空手道と多種目のスポーツ少年団として活動しています。
なぎなたを種目にしているスポーツ少年団は、滋賀県内では珍しく、複数の種目も珍しいと思います。親子で一緒にスポーツを楽しめる新しいタイプのスポーツ少年団、更にはスポーツクラブを目指しています。
子どもの頃に楽しくスポーツに触れる経験が生涯スポーツへと繋がり健康寿命を伸ばせるとも言われています。
スポーツ少年団を通じて、生涯スポーツを、多くの方々が、楽しめる環境をつくっていけるよう活動しています。

(写真は蒲生野地域・石堂町のペットボトルのイルミネーションです)

無料体験練習参加者募集中

幼稚園年長、小学生、中学生、高校生~中高年まで、男女を問わず募集しています。
練習参加は、常時無料ですので親子で一緒にスポーツを楽しめます。
日本スポーツ協会の書籍から引用ですが、9~12歳頃は幅広く運動経験を積む為にさまざまなスポーツ種目を経験しておくことが重要であるという記載があります。この時期は数回見ただけですぐに身に付き易くこの時期に覚えた動きは一生忘れないと言われています。当団では複数の種目の練習が出来ますし他のスポーツを続けながら週一回なぎなたの練習というのも可能です。
服装は、軽い運動の出来る服装で充分です。
タオルと水分補給は各自でお願い致します。
初心者向けの練習ですので無理なく続けられると思います。
団員でなくても練習参加は可能ですので、宜しかったら、お気軽にお越し下さい。

お問い合わせもお気軽に。

会費、諸費用

会費は無料です。(入団金、月謝、保護者会費は不要です)

スポーツ安全保険は、年額 800円(小・中学生)で、必ず加入(スポーツ少年団は必須)
大人は年額1650円で任意です。

競技種目によって必要な備品がありますが、購入は各個人の判断で自己負担です。

会費無料
(大人も無料ですが、交流大会等のイベントのボランティアを、出来る範囲でお願いします)
入団金無料
スポーツ安全保険小中学生は、年額 800円
(4月~翌年3月)
大人は、年額 1850円で任意

活動種目

なぎなた女性の護身用に使われ、女性の武道として発展して来ました。
なぎなた競技には、「試合」と「演技」の2つがあります。
試合競技は、防具を身につけ、定められた部位を互いに打突して勝負を競います。
また、演技競技は、防具を身につけず、指定された形を対人で行ってその技を競います。
タグラグビー運動が苦手な子どもや、コミュニケーションが苦手な子どもも一緒に楽しめるコミュニケーションスポーツがタグラグビーです。子どもだけでなく、お年寄りも一緒に楽しめるのが特徴です。
芝生のグラウンドや体育館で、しっぽ取りゲーム・ボール取りゲームを中心に楽しめます。
空手道通称「寸止め」と言われている空手道です。
形と組手の2種目が有り、形競技は古来伝承されてきた形を演武し体操競技のように技の優劣を競い、組手競技は安全具を装着して対戦しポイントを競い相手に接触しないのがルールですので、怪我の少ない安全な武道として男女を問わず世界中で親しまれています。
四大流派(剛柔流、糸東流、和道流、松濤館流)の松濤館流を主に練習しています。(基本的に流派や初心者、経験者は問いません。)

指導員

 藤田 麗子
蒲生野RADスポーツ少年団
代表
(公財)全日本なぎなた連盟
公認参段

西山 栄二
(公財)日本スポーツ協会
公認ラグビーフットボールコーチ1
(公財)日本障がい者スポーツ協会
公認中級障がい者スポーツ指導員
日本スポーツ少年団
認定指導員

田中 康雄
(公財)全日本空手道連盟
公認六段
(公財)日本スポーツ協会
公認空手道コーチ3
(公財)日本障がい者スポーツ協会
公認中級障がい者スポーツ指導員
日本スポーツ少年団
認定指導員


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